平成15OBラン報告

編集 平成8年入学 斧原 聖史


去る1025日から26日にかけて、第16OBランが神奈川県箱根芦ノ湖周辺で行われました。

 

宿泊先

神奈川県芦ノ湖キャンプ村

 

参加者(敬称略、括弧内は旧姓)

S48       細川

S53       福島

S55       山口

S57       江田

S58       横井 橋本

S60       大河原 佐野

H5  植松 菰田

H6 大西 木下 濱田

H7 裏谷 栫井 阪口 村山

H8 市村 薄田 裏谷(岡本) 奥野 斧原 佐藤

        高橋 長池 中野 福田 三島 森内(岡島)

        山本 森田

H9 植村 小倉 塩飽 山口 吉倉

H11       園木 西

以上 38

 

行程

[1日目]

12:00 キャンプ場集合

13:30 キャンプ場→駒ケ岳ロープウェイ箱根園駅

→ロープウェイで駒ケ岳山頂へ

15:00 箱根園に戻った後、キャンプ場へ直帰組とオプショナルツアー組(芦ノ湖1)に分かれて行動

19:00 食事&OB総会 (食堂)

21:30 懇親会 (ケビン棟)

 

[2日目]

7:00 朝食

9:40 キャンプ場→サイクリングロード

          →長尾峠

12:00 芦ノ湖スカイライン駐車場にて昼食

→解散

 

 

 

 

 

〜主管報告〜

○コース先導 (記録:市村)

[1日目]

キャンプ場→箱根園

13:30

ドタバタと段取り悪く集合した後、自転車で箱根園に。斧原 長池 佐藤 森田 山本が自動車に乗っており自転車に乗っている主管が市村 薄田の2人だったので先導役が足りず小倉(H9)に道案内に立ってもらった。

自動車組と自転車組間の通信状態も悪く、また、箱根園で合流する参加者との連絡も手間取った。少しお粗末だった。

 

駒ケ岳ロープウェイ

14:00

折角登ったが霧で何も見えなかった。晴れていたらもう少し頂上で時間を潰せると考えていたが霧で何もすることがなく、そのまま下った。考えてみれば霧で何も見えなかったことが、翌日の

15:00

芦ノ湖畔にて写真をとる。栫井さんが湖に落ちるふりをしていたら上がれなくなって皆で引き上げた。手に怪我をしていた。

15:30

本当にやることがなくなって手持ち無沙汰になっていたとき (主管として内心は泣きそうだった) 細川さんが「芦ノ湖を1周しよう」と。江田さんの勧めらしい。

有志11人で芦ノ湖をぐるっと周ることになった。他の参加者はキャンプ場に帰って御飯を作ったり、話し込んだり。

 

芦ノ湖1周(オプショナルツアー)

詳しくはCL細川さんの報告書を。

参加者が1人転落しました大丈夫でしょうか?主管なのに御飯も作らずにキャーキャー楽しんでいました。

 

[反省]

やはり段取りが悪かったのが1番の反省。遠慮して1日目のコースを楽目に設定していたら参加者には物足りないようだった、すいません。

 

 

 

○参加者送迎 (記録:薄田)

[はじめに]

今回の集合場所である「芦ノ湖キャンプ村」は、JR小田原駅および御殿場駅から距離・アップともかなりある人里離れたオススメ物件であったため、公共の交通機関を利用して箱根くんだりまでやって来た地球に優しい参加者のみなさんを主管の車で送迎する運びとなった。ただし送迎希望者の半数が主管であったため、「送迎」というよりもむしろ「送」であった感は否めない。

 

[送迎號]

裏谷号、三島号、奥野号、長池号、山本号、森田号、薄田号

 

[被送迎者]

木下さん、濱田さん、小倉さん(+ちゃり)、塩飽さん(+ちゃり)、園木さん(+ちゃり)、西さん(+ちゃり)

市村(+ちゃり)、佐藤、高橋、中野(+遅刻)、福田(+ちゃり)、森内

以上 12

[タイムテーブル]

括弧内は被送迎者

裏谷号:06:00 沼津駅(福田) 09:00 キャンプ場

三島号:09:30 キャンプ場 10:00 御殿場ダイエー 12:30 キャンプ場

長池号:12:00 御殿場駅(佐藤) 13:00 キャンプ場

奥野号:09:00 箱根湯本駅(森内) 10:00 キャンプ場 10:30御殿場ダイエー 11:00 御殿場駅(高橋、中野) 12:30 キャンプ場

森田号:09:30 キャンプ場 (有料道路)

10:30 小田原駅(木下、濱田、園木) (有料道路) 12:30キャンプ場

山本号:11:00 小田原駅(西) (有料道路)

12:30 キャンプ場

薄田号:07:30 中山駅(市村) 10:00 キャンプ場

11:00 小田原駅(小倉、塩飽) (有料道路)

12:30キャンプ場

 

[反省]

・小田原からキャンプ場への国道が非常に混雑しており、小田原駅へ参加者を迎えに行った車が全て、帰りに有料道路(ターンパイク+スカイライン)を利用することとなってしまった。混雑は容易に想像できたはずなので、確認と事前連絡を行うべきであった。

・主管は車を購入するべき。

・日本中に道路を敷設して下さったアノ人に感謝するべき。

○当日買出係 (記録:裏谷)

買出し担当者:奥野、高橋、中野、福田、三島、裏谷

 

[御殿場ダイエーにて]

キャンプ場から、三島カーで福田、三島、裏谷の3人が930に出発。三島カー(というか大西さんカー)はカーナビが着いていて快適。道中富士山やすすきの原が見れて気分は上々。

 1000開店とほぼ同時に入店し、まずは食材から買出し開始。福田は計算係。(ふたつの電卓を使いこなしていた)

三島が38人分の材料のメモをあらかじめ作ってくれていたので、そのとおりカートに入れていけばいいだけだったが、38人分と大量で、しかも初めてのスーパーで場所がわからず、かなり時間がかかった。

 途中奥野が参加、しかしすぐに中野、高橋から連絡が入り御殿場駅へ迎えに行くことに。酒&つまみの買出しになってからやっと6人勢ぞろい。終了は1200すぐにキャンプ場に引き返したが、1240キャンプ場着。遅くなって申し訳ない。

 

[反省]

・食材38人分は侮れない。

・食材以外(食器等)は三島が前もって買って持ってきてくれていたので本当に助かった。腐る物以外は事前用意必須。

・お酒の量がわからない。最初の乾杯の分を計算し忘れていた。でも、結局余ったので結果オーライか。

・今回は、ビールは1人500ミリ2本+α、酒2升、その他もろもろ。買出しに女性が多かったので、女性好みのものに偏りすぎた。

・事前に買出しのスーパーを下見していたが、時間が早く開店前であったので中までは確認していなかった。物のありかがわからなかったので買出し時間の設定をもっと長くすべきだった。

・車2台で荷物がいっぱいだった。余裕があれば3台はほしかった。

 

○長尾峠 車組報告 (記録:奥野)

[はじめに]

下見時に事前に確認していたこと

・箱根スカイライン事務所 電話番号: 055-087-0226

・駐車場内、箱根スカイライン料金所・事務所周辺は火気厳禁。火は事務所内のコンロを使用可。

・トイレは事務所のトイレを使用可。ただし、観光客向けのものではなく、あくまで事務所の人用のトイレであるため、「綺麗に使う」「紙は持参」「使用後は掃除する」が条件である。

・駐車場内は、一般の観光客も多数使用するため、昼食の場所や、自転車の置き場等に十分配慮しなければならない。

・事務所の方(杉村さん)は、もんのすごくいい人。この人のご厚意は絶対裏切ってはいけない。

 

[車組メンバー]

奥野、佐藤、高橋、中野、三島、森内、車3

 

[行動]

キャンプ場にて、自転車組の出発を見送った後、車組出発。長尾峠に到着してすぐ、奥野、森内は箱根スカイライン事務所に挨拶をしに行く。この時に「我々のためにわざわざヤカンを新調して頂いた」「我々のためにわざわざトイレ周辺の草刈りをして頂いた」ことを聞いた。あぁ、杉村さん。なんていい人なんだぁ。

下見時点の予想では「峠は寒いはず」と思っていたため、温かいお茶を大量に用意するつもりだったが、うれしい誤算。あまりに爽やかに、気持ちよく晴れ渡っていて、気温も高かったため、温かいお茶は少量あれば十分と判断する。裏方組のやることがほとんど無くなって暇になってしまった。

  佐藤と高橋は、箱根スカイラインのドライブを満喫する。奥野と三島は、長旅と極度の寝不足のため疲れており、ちょっとだけ昼寝をする。中野と森内が事務所でお茶を沸かす。

そうこうしているうちに、自転車組が到着。駐車場に案内する。

  和気藹々と昼ご飯のおにぎりをみんなでほおばる。富士山をバックに記念写真を撮り、斧原の挨拶でOBランは締めくくられた。

解散した後、主管ほぼ全員でトイレ掃除をする。合言葉は「来た時よりも清潔に」。

最後に杉村さんに挨拶をし、主管もキャンプ場へ戻る。

 

[反省]

「反省? そんなもん無いわ」ってほど、全く問題無く進んだと思う。杉村さんと事務所の皆さんには、本当にお世話になってしまった。こういった出会いも、行事を運営する醍醐味かなぁと思う。

 

○会場設定 (記録:森内)

キャンプ場:コテージにて宿泊。1200チェックイン、1000チェックアウト

コテージは16人で、3棟づつ連なっている。今回は38名の参加だったので、6棟借りた。もう1棟借りるか協議はあったが、1棟だけ離れた所に借りるのも、ということで主管の数人がシュラフで寝るということで対応した。(三島さん、奥野君、山本君すみません。)

 

お風呂:キャンプ場内に大浴場もあったが、ほとんどの参加者が近くの温泉へ行ったようであった。コテージにも、家庭用のお風呂はついていた。

 

設備:キャンプ場のコテージは、食器、調理器具、暖房、トイレ、お風呂が完備され、広めのフロアもあった。ここで、総会の2次会を行った。30人以上が集うにはやや狭かったが、お陰で密度の濃い(?)飲み会となったように思う。

 

今回は利用しなかったが、このキャンプ場ではバーベキューや釣りなども楽しめるようであった。

 

レストラン:19:0022:00 夕食と総会に利用

キャンプ場内にあるレストランを夕食のために交渉して貸しきることができた。時間は初めレストランの営業時間が終わる20:00からだったが、更に交渉し1900から借りられることになった。このレストランを借りられたことが、この場所にすることを決めた大きな要因だった。許可してくれたキャンプ場の方に感謝したい。

 

○送迎&ランサポート(記録:森田)

1.送迎係

1-1.箱根―小田原シャトル

 一旦キャンプ場で荷物を降ろして裏谷夫妻にキャリアを借り、個人の趣味で芦ノ湖スカイライン、ターンパイク経由で小田原へ。

930出発。しかし1号線は馬鹿混みしており結果的に大正解。小田原駅前には1030前に到着。

さすがに駅前らしく混んでいたのでおとなしく有料駐車場に駐車( 請求し忘れた 山本に電話するとすでに着いていた。木下さんに何度か電話したが留守電に。なんで?新しい携帯の電話番号に抜かりなく変更したのに???

 まず園木を捕まえ、次いで西を捕まえる。あとは木下さん。園木が輪行をといたので、彼のちゃりは私の車に、輪行状態の西のちゃりは山本号にそのまま積み込む。

 園木のちゃりを積み込んでいると電話が。木下さんから。でも前の番号だ。おかしいな?駅前にいるとのことで迎えに行くと濱田さんもいた。これは正直予定外だった。朝に濱田さんが小田原からタクシーで来るらしいという話を聞いていたが、ピックアップする予定は全然無かった。幸い園木、木下さん、濱田さんとちゃり一台は問題なく載ったので事なきを得る。

反省点ではあるが、誰が悪い?

 1号線が混んでいるのは分かっていたので、帰りも同じ有料道路( ちなみにターンパイク700円、芦ノ湖スカイライン600) を使用して帰る。道中勝ち組濱田さんの毒舌トークが冴え渡り非常に為になりました。

 私を含め何人かご飯を食べていなかったので一旦道の駅箱根峠でご飯を食べる。芦ノ湖が絶景でした。この時点で1200(小田原駅を出たのは1100過ぎ) だったので、斧原に電話を入れ若干遅れること連絡。

 ご飯を食べ終わり1215に出発。スカイライン経由で湖尻に着いたのは1230過ぎ。すでにキャンプ場前の無料駐車場は満杯だった。しかしキャンプ場の有料駐車場は、一旦520円を払えば何回でも出入りできるらしいので、入ることにする。ほとんど参加者全員が集合しており、われわれが最後に近かった。

 

[追記] 後日木下さんのメールで電話番号問題の原因が発覚。093-・・・という電話番号は、携帯ではなく福岡の自宅の電話番号だった。

気づくべき。でも気づかんでしょう。

[反省] 市村の報告書でもあったが、主管、参加者全員の携帯電話番号は把握しておくべき。

 

1-2.キャンプ村―ロープウェイシャトル

 ちゃりを持たない木下さんと、自転車を貸している斧原を載せて駒ケ岳ロープウェイまで移動。

行きはゆっくり出発したので遅いのは仕方ないと思ったが、ちゃり組みとほぼ同時出発だったのに車の方が遅かった。

 

1-3.キャンプ村―温泉シャトル

 これは最初の予定には無かったが、当初の予想以上に温泉に入りたいという希望者が多かったので、急遽やることに。

車で1-2分、でも歩くと20分以上はかかるであろう場所なので、これは正解。

あがったら電話、よりも時間を決めて迎えに行くほうが確実と思い、時間を決めて迎えに行った。

 

2.OBランサポート

 2日目にやっと自転車に乗る。役割はサポート。ということでテールを勤める。が、写真係も兼ねているのでところどころ前に出る。あと道が意外とハードでかなり楽しめたせいもあり、勝手に前を走る。テールは誰かやってくれるやろ、ということで気ままにやってました。

 テールを勤めることより写真が大事、と思いポイントに立って写真を撮る。が、3年前のデジカメだと連写が効かず、一苦労。意識して全員の乗車写真を撮ろうと心がけたのだが、結局乗車中の写真が一枚も無い人もいて少し残念でした。まあ私もトップ争いばっかりしてたときは写真が無かったのでおあいこでしょう。でも反省点です。写真係は速い人で、自由気ままに動ける人に託すのが良い。以後気をつけます。

  長尾峠の入り口( 残り3.2km)分岐 でやっと元気飴投入。遅すぎ。でも写真撮り終わる→最後尾→追いつく→すぐ出発 となるので、元気飴を渡すタイミングが難しい。元気飴係と写真係は分けるべきか?

 長尾峠の途中でメモリが底を着く。今時32MBでは不足でした。以降いらないと思う写真を消しつつ撮っていたので効率悪し。

 

[総括]

 写真係はできるだけ良いデジカメを使いましょう。但しそれをいかにして参加者に配布するかは今後の課題です。

もっとブロードバンドがブロードになれば解決するかな?現状では、たとえばYahooの共有フォルダは20MBなので、全てアップできない。

以上

 

○食事 (記録:三島)

コテージに泊まることが決まって、食事を主管の手作りでおもてなししようということになった。まず、予算を食費・酒代合わせて10万円と設定し、その範囲内で作れるメニューを考えた。人数分作るとなると揚げ物や炒め物は無理。鍋で作れるもの。見た目のバランス。これらを考慮しメニューを考えた。朝食は、おかずを作る時間がないため炊き込み御飯と味噌汁にした。参加者38名分の食事を作るためにコテージにある鍋や炊飯器だけでは全く足らず、部の鍋を借りることにした。そしてコテージからレストランへの食器の持ち出しは不可ということで使い捨ての食器を人数分購入した。中どんぶり40個×3、小どんぶり40個、大皿、角皿、取り皿など。西宮付近のコーナンで買い占めてきた。

 当日、買出しを終えてコテージに戻り1430ごろ調理開始。まず、夕食・朝食の材料をまとめて下ごしらえしておく。森内・高橋はかす汁の材料を切る。奥野は米をとぐ。福田は一人もくもくときゅうりに取りかかる。裏谷はかぼちゃと格闘。途中で飽きてしまい中野のじゃがいもと交代。その後裏谷はにんにくの皮を剥く。が、「にんにくいややー。」と言っていたら他の男子が手伝ってくれた。調理は順調に進んで行く。かと思ったら、材料を切り終え、コンロを使い始めたら大変!各コテージにはコンロが2つずつしかないので、3つのコテージのコンロをフル回転させなければならない。10号室ではかぼちゃ、11号室ではきゅうりとかす汁。12号室ではかす汁と白菜。レシピを全て把握している三島は3つのコテージを行ったり来たりしながら味付けをして行く。10号室ではにんにくとごま油のにおいがプンプン。裏谷・森内がかぼちゃと豚肉を炒めていくが、量が多いのでそうとう難儀していた。きゅうりの酢の物は福田がレシピ通り順調に作ってくれた。錦糸玉子は斧原も手伝ってくれ綺麗にできた。白菜は鍋の数を間違えていて水の量が多くなってしまった。本当はもっと具がいっぱいで水分は少ないはずだった・・・。

 なんとか1900ぎりぎりに全てが出来上がった。手伝ってくれた人たちありがとう。

 

 夕食でご飯がたくさん余ったので裏谷・高橋・福田・三島(だったかな?酔っぱらいなのであまり覚えていない)がおにぎりにする。通称酔っぱらいおにぎり。酔っぱらいなので大きさは適当。塩も後からふりかける。かなり適当。まあ酔っぱらいなので許してください。

 2次会の合間を見て朝ご飯の準備をしておく。夕食でご飯がかなり余ったので朝の炊き込み御飯の量を減らすことにする。6人で4合。2種類作るはずだったがお芋ご飯は昼のおにぎりにする。三島が炊き込み御飯の味付けをして具を入れタイマーをセットする。翌日6時に起きて、炊き込み御飯炊けてるかなあと思ったらスイッチが全部消えている。何で??6つの炊飯器の電源をひとつのコテージで取っていたから、タイマーが炊飯に切り替わった瞬間にブレーカーが落ちてしまったのだ。慌てて各コテージに炊飯器と味噌汁の鍋を持っていき、そこで調理開始。それと平行して昼のおにぎりの準備開始。鍋でお芋ご飯と普通のご飯を炊く。漬物は刻んでご飯に混ぜ、おにぎりにする。お芋ご飯を炊いた鍋のそこが焦げ付いてしまい部から借りた鍋が・・・。どちらのご飯も鍋のそこがボコボコすぎて指で水加減を量りにくく、芯飯っぽくなっていたが「復活の水」で無事復活。朝の味噌汁を作ってから2次会で気が向いたら作ろうと思っていたなすとひき肉の炒め物を作る。夕食の後余った材料で三島がこっそり作っていたおでんもあったので、その2品も朝食のおかずにする。これらは数があまりなかったので主管とその近くのコテージの人たちの胃袋の中へ。朝食の準備も間に合い、おにぎりもできたし一安心。どこのコテージも朝の炊き込み御飯は全部食べてくれていた。昼のおにぎりはお芋ご飯や、漬物入りの色のついたものからどんどんなくなって行った。それを見た裏谷曰く、「色のついてるおにぎりが人気あるねえ。やっぱり色気のあるおにぎりのほうがいいらしいわ。」(忠告: おにぎりに色気は求めません。しいて言うなら、色味ですか・・・。)

 手作りがキーワードだった今回のOBラン。38人分の食事を3食作ってみて、本当に大変だった。というか、38人分の食事を作るということを少し甘く見ていたような気もする。反省点はたくさんあるけれど、なんとか作ることができて結果オーライという感じです。私たち作る側も多いに楽しむことができました。主管以外で手伝ってくれた人たちほんとにありがとう。

 

手作り料理のレシピ*

今回のOBランで振舞った手作り料理は参加者の方々から大変好評でしたので、マル秘?レシピを紹介します。

 

[1日目夕食]

ご飯、具沢山かす汁、かぼちゃと豚肉のスタミナ絡め、白菜のクリーム煮、卵ときゅうり・かにかまの酢の物

[2日目朝食]

炊き込み御飯、味噌汁

[2日目昼食]

おにぎり(お芋ご飯・高菜・しば漬け・昆布の佃煮4種類)、ゆで卵

 

*具沢山かす汁*

材料:具はお好みで。鮭を入れてもおいしい。

@大根・にんじん・里芋・ごぼう・豚肉はあらかじめ切っておく。

Aこんにゃくは下茹でし、油揚げは油抜きし、それぞれ切る。

B鍋に切った野菜を入れだしで火が通るまで煮る。今回は里芋・ごぼうは冷凍物を使ったので(皮むき・ささがきの手間を省いた)あとから入れた。

Cこんにゃく・油揚げを入れ、さらに豚肉を入れ火が通ったらだしでといた味噌と酒かすを入れ味をととのえる。

 

*卵とかにかま・きゅうりの酢の物*

材料(4人分):卵2個、かにかまぼこ8本、きゅうり4本、昆布5〜6cm、土佐酢(酢1カップ、水1カップ、塩少々、しょうゆ小さじ2、砂糖大さじ1と1/2、削り節少々、レモン汁少々)、サラダ油、塩

@卵は割りほぐす。フライパンを弱火にかけて、薄く油をひき卵を流し入れて広げる。薄焼き卵を焼いてせんぎりにし錦糸玉子を作る。

Aかにかまぼこを粗く裂く。きゅうりは薄い小口切りにして塩適量と昆布を加えたたれにつけ、しんなりしてきたら水気をしぼる。

B鍋に土佐酢の水と調味料を入れ火にかけ沸騰したら削り節を入れて火を止める。1〜2分おきレモン汁を加えこす。Aを土佐酢であえ、器に盛って錦糸玉子をのせる。

 

*炊き込み御飯*

材料:具はお好みで。米1合に対し、しょうゆ大さじ1強、酒大さじ1/2、みりん大さじ1/2、だし

@米はといでざるにあげておく。

Aこんにゃくは下茹でし、油揚げは油抜きし、それぞれ切っておく。

Bとりもも肉、にんじん、ごぼう、しめじ、まいたけを切っておく。

C米に調味料とだしを合わせ、普通の水加減にし、具を入れて炊く。

 

*白菜のクリーム煮(本当バージョン)*

材料(4人分):白菜1/4玉、ベーコン、きのこ(シメジ、まいたけなど)、中華だし小さじ1、片栗粉大さじ1、生クリーム1/2カップ、酒大さじ3、こしょう(今回は時間短縮のためシチューの素を使いました)

@白菜はざく切りにし、ベーコンも食べやすい大きさに切る。

A鍋に油を引きベーコンを軽く炒め白菜を加えて炒める。

Bきのこを入れ酒、水1カップ、中華だしを加え煮たったらこしょうを振り水溶き片栗粉でとろみをつけ、生クリームを加えて火を止める。

 

*豚バラとかぼちゃのスタミナ絡め*

材料(4人分):かぼちゃ 1/4コ、塩小さじ1/2、みりん大さじ2、サラダ油大さじ4、にんにく 10片、ごま油大さじ2、豚バラ肉300g、片くり粉適量、たれ(砂糖大さじ1強、酒大さじ4、しょう油大さじ3、みりん大さじ3、七味唐辛子適量)

@かぼちゃは種を外し、一口大に切る。面取りをし、塩、みりんを入れ落としぶたをして水からゆでる。

Aフライパンにサラダ油をひき、火を入れる前ににんにくを加え弱火で焼く。風見付けにごま油を入れ竹串がスッと通るようになったら(きつね色くらい)にんにくを取り出し、油はとっておく。

Bゆでたかぼちゃと豚肉にまんべんなく片栗粉をまぶし、Aのにんにく油で表面に焼き色がつくように炒める。

CAのにんにくを加えて合わせたたれを回しかけながら強火で炒め、絡ませる。

 

○会計報告(記録:三島)

収入

9,000×28 = 252,000

8,000×10 = 80,000

合計                                                        332,000

 

参加費:ロープウェイ使用者は9,000円、その他は8,000

 

支出

コテージ                       21,000×6 = 126,000

レストラン使用料                  1,050×3 = 3,150

食費                                                           43,995

酒代                                                           49,884

ロープウェイ                            950×28= 26,600

下見代                                                       55,810

雑費                                                           11,580

当日ガソリン代                                           6,000

通行料                                                         4,600

合計                                                         327,619

 

下見代:レンタカー、高速代、ガソリン代、通行料を含む

雑費:使い捨て食器、コップ、トイレットペーパー、ラップなど

当日ガソリン代:サポート-カー、参加者送迎用

通行料:参加者送迎時、大渋滞のためやむなく有料道路を使用

 

収支合計         

収入                                                         332,000

支出                                                         327,619

残金                                                             4,381                    

 

OBラン参加者の承認により残金4,381円で現役の部の鍋を購入した。

(借りた部の鍋を焦げ付かせてしまった&部の鍋の底がボコボコだったため)

                                       980×4×1.05 = 4,116

最終合計                                  4,381-4,116 = 265

 

残金265円はOB会計に組み入れます。

 

〜参加者報告・感想〜

今回のOBランのテーマは「手作り」ということで、報告書も参加者全員の「手作り」にしようと感想を書いてもらいました。先ずは、1日目にオプショナルツアーのCLをして頂いた細川さんからの報告です。

 

オプショナルツアー報告(S48 細川さん)

今回の初日のコースを見たとき、1200出発で1400駒ヶ岳ロープウエィ箱根園駅とあったので、歩いて行くのかいなと思いました。

実際、1時間遅れで出発したものの、15分ぐらいで箱根園駅には到着するし、駒ヶ岳の山頂は霧ですぐ引き返すわで、1500頃にはもうすること無しで、後は帰るだけという状態でした。

ここで、江田君に湖を一周できるかと聞いたら、ハイキングコースもダートだがダブルトラックで楽勝とのこと。そこで、有志11人で湖を一周することになりました。CLは言い出しっぺで、なんとなく私に。箱根園から元箱根・関所を経て駒形神社までは車道で車が結構多い道でした。駒形神社は箱根駅伝のゴールのようで、みんな駅伝の走者の気持ちでゴール。でも本当のゴールはこれからかなり長い道となるのでした。駐車場のおばさんに教えてもらったハイキングコースは最初は舗装で、そのうちダートに。福島君は全て舗装と思っていたらしく、ロードで来ていてちょっとびっくり。ランドナーにとっては快適なダートで、そのうち車止めも越えていよいよ自転車天国。でも、それがだんだん細く険しくなっていくのでした。ハイキングコースに入ったのは1530頃で、10kmだったら1700は楽勝と思っていたのですが、途中の23kmくらいは完全な山道。乗車率は非常に悪くなります。写真はその途中ですが、まだこのあたりは走れるほうでした。そのうち、かなり暗くなってきて、平坦でも細くて道から落ちそうになります。対岸の景色も殆ど変わらず、こりゃたまらんなと思ったところで、やっと普通のダートに出ました。もうその頃はお約束の1700を過ぎていました。でもなんとかかろうじて辺りが見えるうちに広い道に出て助かったという感じ。キャンプ場に出たときはほっとしました。といいながら、自分も結構楽しんでいたし、他の人も楽しんでいたみたい。怪我や事故が無かったのは何よりでした。ロードが2台もあったのにパンクしなかったのは驚異的。でもやばいところは殆ど担いでいたので良かったかも。

以上、OBランオプショナルツアー報告でした。

 

S55 山口さん

OBラン、久しぶりにのんびりした贅沢な時間をすごすことができました。主管をはじめ皆様どうもありがとうございました。

最近、出張が多く週の半分を関東(主に茨城県ひたちなか市)ですごしています。今週も、昨晩箱根から帰阪し、今から朝一便で同じ神奈川の横浜に出発します。学生時代では考えられないもったいない話ですが。

 

S57 江田さん

天候も憎いほどの演出をしてくれた。初日は雨こそ降らなかったものの曇天で、翌日はダメかもと思わせた。ところが、2日目は予報に反して快晴。長尾峠から、富士山と箱根の山々を、期待通り望むことが出来た。斧原さんはじめH8年幹事の気持が通じたのである。大阪組への交通費を配慮して、立派なケビン棟も憎い設定、しかも三食手作りの料理もなかなかのものであった。山の神は、その努力を見過ごさず、きっちりと天下の険に贈り物を届けてくれたようだ。

ところで初日、細川さん、福島さん、菰田さんたちに芦ノ湖一周オプションツアーは問題無いと言ったのは私でしたが、嫌な予感がして私は行きませんでした。結果、シングルトラックのハード区間があり大変だったようで、助かった・・いや申し訳ございませんでした。

何はともあれ、全員無事に堪能できたようで、めでたしめでたし。

 

H5 植松さん

遅くなりましたが、OBランに参加されたみなさんお疲れさまでした。また主管のH8のみなさんありがとうございました。

実長の斧原君も言っていましたが、「手作り」のよさが出ていた、非常によいOBランだったと思います。極めつけはやはり手料理ですね。あれ以降日々の食事がわびしく思えます。走りの方も初日の駒ヶ岳こそガスって残念だったものの、シングルトラックあり、富士山の大展望ありと楽しめるものでした。ロードで湖周を回られた方にはさすがに大変だったでしょうが。

来年も是非参加させてもらいたいと思いますので、吉倉君はじめH9のみなさん、よろしくお願いします。

 

H6 大西さん

雨男がたくさん参加していたにもかかわらず、2日目はバカ晴れでよかったです。ご飯もおいしかったしとても楽しかった。問題点があるとすれば・・・。開催地をもう少し大阪よりにしてくれるとありがたかった。姫路から550Kmもありました。

 

H6 木下さん

2年ぶりに自転車に乗り,はじめは少し不安もありましたが,やはりちゃり部の血は抜けていないもので,自転車の楽しさを再発見することができました.これを機会にまた,自転車に乗ろうかな・・・と思っています.すばらしいOBランを企画していただいた主管のみなさん,ありがとうございました.

 

H8 裏谷さん

初めて参加したOBランがいきなり主管でしたが、すごく楽しかったです。

 やっぱり一番大変だったのが、夕食作り。最初「手作り」と聞いたときは、カレーかマーボだと思っていたので、メニューを聞いてびっくり。できるんかしら??と不安でした。38人分の壁は厚く、私がした作業で一番大変だったのがにんにくの皮むき。くさいわ剥きにくいわ何より数が多いわで、何度弱音を吐いたことか・・・。しかも炒めると匂いは部屋中充満。普通サイズのフライパンで何度となく炒めてもなかなか終わらず、にんにく臭+脂っこい匂いでげんなりでした。あの時は中華料理屋さんを本気で尊敬しました。

 でも、さすがはちゃりぶ(?)、みんなで手分けして作業するうちだんだん形になってきて、最後に何とかすべて完成させたときは、本当に感動!しかも、皆さんにおいしいといってもらえてほんとにうれしかったです。実際おいしかったし。さすがはアッキー、一家に一人いてくれれば毎日の食卓が潤うこと間違いなしです。

 2日目は、快晴で芦ノ湖も富士山もばっちり見えて爽快でした。久しぶりに大勢で自転車に乗るとすごく楽しい。本当に充実した2日間でした。ありがとうございました。

 

H8 市村君

阪大チャリ部の面白さを再認識した。

まず、2月に行った下見旅行が大変面白かった。久しぶりにH8のみんなが集まってわいわいガヤガヤ。その後は色々と調べ物をしたり、下見をしたり、スケジュールを練ったり。こういう仕事は嫌いではないので連盟の副理事長をやっていた頃を思い出しながら楽しんでいた。

 OBラン当日は「働かずに楽しもう」と心に決めていたので、駒ケ岳ロープウェイの後も細川さんたちと走った。斧原、ごめん。でも、ダートが良い感じ。

 キャンプ場に帰ると皆忙しそうに夕飯を作っていた。それを手伝ってなかったことを申し訳なく思ったけど、食べてるうちに味覚が後悔を上回って箸がよく進んだ。

 酒の部では昭和入学の先輩方のオイルショックの話などを聞いて、あまりの時代のギャップにおいらショック。で、お酒を飲んでいるうちに知らず知らずベッドで寝てしまってた。ベッドの数が足りなかったから僕は寝袋で寝なければいけなかったんやけど...、山本が代わりに寝袋で寝てました。すいません。

 次の日は、長尾峠の登りで栫井さんに久しぶりに「おまえの後ろ走ってたらブレーキ使ってしまうわー」って言われて懐かしかった。そんなこんなで登った峠からの富士山は本当に馬鹿晴れやったね!ほんまに嬉しかった、最高。OBラン大成功。

 斧原へ。まとめ役お疲れ様です。やはり斧原しかH8はまとめられませんよ。これからもよろしく。

 アッキー(三島)へ。手作りOBランはアッキー抜きではありえなかったね。また食べさしてね。

 楽しかった分、キャンプ場から次々と参加者と主管が帰り道へと出発して、最後に薄田と2人で車に乗ったときは寂しかった。また来年もOBランに参加します。よろしく。

 

H8 奥野君

OBランの数ヶ月前から、個人的に気分が凹んでおり、ほとんど音信不通になってしまった。主管のみんな、本当にすみませんでした。でも、久しぶりにみんなの顔が見られて、とても元気をもらえました。ありがとう。で、本番なわけですが、最高に晴れ渡った長尾峠で、「チャリに乗りたい」と心から思いました。何でチャリを持っていかなかったのかとても後悔しました。来年は絶対チャリ持って行くぞ〜。

 

H8 斧原

先の、細川さんのオプショナルツアー報告にもありましたが、1日目は駒ヶ岳山頂が霧で予定より早く下山したため、時間配分を大幅に変更せざるを得ない状況でした。

実は2週間前の1013日に薄田君、市村君と直前下見をしたのですが、知っている方もおられるように現役時代から僕と市村君の組み合わせは天候的に最悪で、その日も車が風で揺れるほどひどい豪雨でした。当初の予定では自転車でコースを自走し、駒ヶ岳山頂も下見をする予定だったのですが、薄田君の車で下見をする羽目になり、かなり強い雨であったため、結局ロープウェイに乗ることもなく、山頂の下見をすることもなく帰ってきました。当日は晴れれば何とかなるであろうと軽く見ていたのですが、実際ラン当日になって山頂に行ってみると霧で辺りはほとんど見えないわ、山頂は何も無いわで主管として結構焦りました。参加者の方々にとっては少し物足りなかったような気がしていますが、細川さんが機転を利かせていただいたお陰で結果的に皆さんそこそこ満足できたのではないかと思います。

 

下見を2月に行って8ヶ月間、特に直前2週間は参加者の参加・不参加変更、送迎希望などOBラン関係のメールが実に100通を超え、返信するだけで非常に時間を取られてイライラし、“ようやく終わった”OBランでした。(実際、世話役がこれほど忙しいとは思っていませんでした。)が、終わってみると何かぽっかり穴があいたような寂しい気持ちです。

OBラン幹事の最後の仕事としてこの報告書を編集しましたが、主管および参加者の皆さんのお陰で立派な報告書ができたと自負しております。

 

最後に、下見段階から精力的に働いてくれた市村君、ランの会場を事前に色々と探してくれた森内さん、参加者送迎のため車を出してくれた、薄田君 奥野君 裏谷さん 森田君、レーサー班で参加してくれた佐藤君 長池君 山本君、今回の目玉である手作り料理のメニューを考え、当日料理の指揮をとってくれた三島さん、38人分の料理を作ってくれた、高橋さん、中野君、福田さん。H8主管全員で作り上げた本当に楽しいOBランでした。それから今回参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました。

 

H8 福田さん

 初めてのOBラン参加、しかも主管ということで不安ながらも楽しみにしていたOBランでした。地理的に不便な土地にいるため下見には参加できず、「当日こそは働くぞ」という気合いっぱいで、前日から休みを取って、チャリ持参で参加しました。

 ちょっと寝不足でつらいときもありましたが、主管みんなで作ったご飯はとても美味しかったし、作っているときも、片付けているときも皆でワイワイと楽しみながらできました。

 2日目にはチャリで参加でき、久しぶりのダートも楽しめたし、自分の中での再履項目だった「自転車に乗って富士山をみる」こともでき、大満足でした。(2日目は、ほとんど自分が楽しんでいました。主管の皆さん、すみません。)

 家を出発してから帰宅するまで、輪行も含めると64時間、きっと参加者の中で一番長く(準備期間は除いて)今回のOBランを楽しめたと思います。これも田舎から参加したからこそ味わえたことかな?だから、来年も田舎の不便さに負けずに、がんばって参加したいと思っています。

 

H8 三島さん

2月の下見ツアーから8ヶ月ちょっと。手作りにこだわって、準備も当日も大変だったけどみんながテキパキ動いてくれたお陰で無事に終えることができたし、私自身すごく楽しむことができました。おのはらくん、市村君、お疲れ様。レーサーの3人、参加してくれてありがとう。来てくれてうれしかったよ。後輩のみんなも手伝ってくれてありがとう。みんなに感謝・感謝
です。結婚しても、いくつになってもこんな風に集まってはしゃいでいられたらいいなと思います。ほんとにみんなありがとう。ちゃり部最高!!

 

H8 森内さん

2月の下見で「本番でこの富士山を見ながらお昼を食べたいな」と思ったのですが、まさに願い通りの好天に恵まれました。今回のOBらんでは、1回目に参加したときよりさらに現役時代交流することのできなかった上回生の方々と話すことができました。そして先輩方の自転車への熱い思いがこのようなOB活動を支え、脈々と受け継がれているのだということを知ることができました。

今回は、花嫁となる三島さんに料理を習い花嫁修行もでき、とても実りあるOBランでした。今度は自転車を持ってOBランを楽しみたいです。明日かぼちゃと豚肉買ってこよ〜

 

H9 小倉君

宿泊場所がキャンプ場、しかもガチャ・ブキ・マグ持参ということで、どんなOBランになるのか、期待と不安が半々というような感じでした。が、実際行ってみると、場所もいいし、手料理も出てくるし、晴れ()てるし、なんと言うか「あったか〜い」感じのするOBランでした。主管の皆様、ご苦労様でした。ありがとうございました。

 

H9 吉倉君
OB
ランお疲れ様でした。
とても美味しい料理を用意して頂き、満足でした。ランの方もきれいに富士山を拝め、とても気持ちよく走れました。幹事のH8年度生の方々、ありがとうございました。

来年は世話役をさせて頂きます。H9年度生一同でいいOBランを作るために1年間頑張りますので、ご期待ください。

 

H11 園木君

H8年度の先輩方、斧原さん

とても楽しいOBランでした。ありがとうございました。美味しいごはんと富士山がきれいに見えたのが嬉しかったです!今回が初参加でしたが、有名な先輩たちが噂どおりに(?) 豪快に走って飲んでいたので来年までに鍛えておきます。特にお酒を(笑)